●和食のコース料理のご飯について知りたい!
和食を食べる際には副食であるおかずで主食であるごはんを食べます。
その時には汁物が必ず付き、おかずとご飯、汁物を交互に食べるのが通常です。
しかし和食のコース料理である会席料理となるとごはんと汁物・香の物というのは料理の締めくくりの際に出てくるのが一般的。
最初からごはんと食べたいのに何故ご飯が最後なのか不思議に思う方も多いのではないでしょうか。
和食のコース料理というのは基本的にはお酒を楽しむためのもの。
そのためでてくる料理というのはおつまみとしての位置づけがあるのです。
また、味わい、色彩などをじっくりと楽しむ意味もあり、先付・椀物・焼き物・揚げ物など一品一品を楽しんだ後に〆のお食事としてごはん・汁・香物が出てくるのです。
お酒を飲まない方ばかりの場合やご飯をおかずと共に食べたいという場合、または会食で他の人との足並みをそろえる必要がない場合はお店の方にご飯を先に出してもらえるか相談すれば先にご飯を食べることも可能です。
神保町で美味しい和食を気軽に楽しみたい方は「和Dining三十」にお越しください。
能登の旬の魚をはじめ美味しい料理の数々とお食事を楽しむことができます。
コース料理も充実しており、締めで食べるお米はおいしいあきたこまちを使用。
和食の素晴らしさをじっくりと楽しむことが出来ます。
ご予約はこちらから
■予約フォーム
https://wa-dining30.jp/contact/