年間行事と密接な関係を持つ魅力溢れる和食を気軽に楽しめるお店はここ!

日本は年間に様々な行事があります。
お正月にはおせち料理やお雑煮、1月七日には七草がゆ、節分にはイワシや巻きずし、お節句やお花見の時はハマグリのお吸い物やちらしずしやお団子やお餅、お祝い事にはお赤飯、七夕にはそうめん、土用の丑の日にはうなぎ、お彼岸にはおはぎ、冬至にはカボチャ、大みそかには年越しそばなど和食は年間行事と密接な関係があるのが特徴的。
それと共に春・夏・秋・冬と季節感がはっきりしているので季節の旬の食材の味を活かした伝統的な行事食が存在します。
一つ一つの食材を丁寧に調理し、季節に合わせた美しい器で盛り付けた和食は味わい豊かなだけでなく、見た目の美しさも大いに楽しむことが出来ます。
まさに食べる芸術作品ともいえる和食は世界中からも注目されており、ユネスコの無形遺産にも登録されている程。
しかし現在日本人の家庭の食卓は欧米化しておりかつて当たり前に食べていた漬物や煮物などが姿を消してしまっている家庭も多くなっています。
年間行事を大切にし、日本人として美味しい和食文化を継承していくのは大切な事。
気軽に食べられる和食屋さんに行き、和食のすばらしさを再認識してみてはいかがでしょうか。
東京と千代田区神田神保町にある和Dining三十はカジュアルな雰囲気の店内で現代的なテイストを取り入れながら伝統的な日本料理が楽しめるお店。
昼は定食、夜はコース料理を提供しており、魚介類は石川県能登直送。
新鮮で最高のお刺身や魚料理が楽しめます。
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