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ブログ | カジュアルな和食を楽しみたいなら|「和Dining三十」 神保町

TEL:03-3518-9710
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能登の発酵食品!

 

いつも大変お世話になっております、和Dining三十店主の佐藤です。

 

今日はアクシデントの為初めの方がバタバタしてしまいとても大変でした!

途中から知人に手伝って頂き無事営業終了致しました!

 

さて本題に入りまして上記の画像の食材をご存知でしょうか?

北陸では凄くポピュラー(自分ではそう思っています。笑)な冬の風物詩「かぶらすし」です!

 

「かぶらすし」とはカブの間にブリ等の魚を挟み米麹で発酵させた「なれずし」の一種で、まろやかな甘味が楽しめる食品です。

 

各お店によって甘味が強かったり、塩気が強かったり固かったり柔らかかったり、とても個性が出る食べ物でもあります。

 

 

当店でも冬場の間は単品メニューで定期的に出して行こうかと思います!

去年も単品で出しましたが北陸出身の方には特に喜ばれました!笑

 

最後にチョットしたお知らせなのですが、今月11月30日18:00〜日本酒と日本料理をペアリングする会を開催いたします!

内容は当店のコースに日本酒5~6種類(一種類90cc程度)を合わせる予定で会費は6000円(税込)を予定しております。

 

先着順で20名までのご予約で1名様からでも大丈夫ですので気になる方は是非ご予約お願い致します!(ご予約の際に日本酒会と記載又は言って頂けると助かります)

 

神保町のカジュアルな日本料理屋和Dining三十

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蟹だけじゃないもう一つの解禁!

 

いつも大変お世話になっております、和Dining三十の店主佐藤です。

 

本日より当店でもコースのメニューを秋らしい物から一気に冬らしいメニューに変えました!

メニュー替えの時はいつも以上に気を張りますので、今日は大変でした。笑

 

さて話をタイトルに戻しますが実は以外に七尾湾では解禁された物がございます!

それは能登七尾市の名産品「なまこ」です!

 

実はなまこは禁漁期間があり蟹と同じ11/6日に解禁となります。

まさかなまこに解禁日があることは驚かれた方もいると思います!

 

当店も早速仕入れました!初物なのでいつもより少々値段が高いですが品質は良く、とても良い物が入って来ました。

冬場限定ですので気になる方は是非お立ち寄り下さいませ!

 

神保町のカジュアルな日本料理屋「和Dining三十」

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加賀れんこん入荷しました!

 

 

いつも大変お世話になっております、和Dining三十の店主佐藤です!

だいぶ気温も下がり冬らしくなってきましたね、私も通勤時は上着を一枚羽織る様にしました!

中は相変わらず半袖ですが。笑

 

さて本題に移りまして、この度久々に加賀れんこんを入荷致しました!

早速ですがこの加賀蓮根を使い石川県の伝統料理の一つである蓮蒸しを作りました。

 

蓮蒸しとは、すりおろした蓮根を卵白や大和芋の繋ぎを入れてそこに具材を混ぜて蒸しあげた食べ物です。

食感がとてもモチモチしていてなおかつ蓮根の旨味がダイレクトで味わえる一品となっております!

 

なぜ普通の蓮根ではなく加賀れんこんで作るのかと言うと通常の蓮根より澱粉質が多く粘り気があり蓮蒸し特有の食感を出す為、加賀れんこんを使っています。

 

余り関東では出回っていませんので、気になる方は是非当店にて食してみては如何でしょうか?

 

神保町のカジュアルな日本料理屋「和Dining三十 」

 

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蟹解禁!

 

いつも大変お世話になっております、和Dining三十の店主の佐藤です。

 

超久々にブログ再開いたしました!

ついでにHPも色々ありリニューアル致しました。

 

さてここからが本題です!

 

遂に本日0:00から石川県での蟹漁&なまこ漁が解禁されます!

 

画像は解禁日から年末までしか味わう事の出来ない「ずわい蟹の雌蟹」事「香箱蟹」です!(まだ今季は入荷していないので画像は去年の物です。笑)

 

子持ちの雌蟹で内子と外子を持ちこの時期しか味わえない旬の味覚の一つで、去年は沢山のお客様からご注文やご要望を頂きました。

 

当店では七尾市の水産会社から直接入荷しているので都内でも屈指のリーズナブルな値段で提供できます!

 

1匹丸々食べたい方は事前(3日前程)に連絡いただければ入荷出来ると思いますので気になる方は是非ご連絡下さいませ!

 

神保町のカジュアルな日本料理店「和Dining三十」

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伝統的な和食の美味しさをカジュアルに

「和食」は日本人の伝統的な食文化として平成25年(2013年)にユネスコの無形文化遺産に登録されました。

日本に訪れる外国人観光客の方々は、日本の和食を食べたい、食文化に触れたい、そのためにやってきたという方も大勢いらっしゃるそうです。

日本は、小さな島国ですが、四季があり海、山、里と表情の豊かな自然に囲まれているので、各地域に根ざした多様な食材があり、自然の尊重と食事は深い関係を築いてきました。

そしてこの四季に合わせて、味を楽しむだけでなく、季節感など食事を視覚から楽しむことも和食の特徴です。器や飾り、盛り付けなども季節感があるので、見て楽しむことができます。

また、和食は米、味噌汁、魚、野菜や山菜といったバランスのとれた構成と動物性油脂を多用しないので、健康的な食生活を実践することができます。日本食(和食)はヘルシーであるといわれるのはこのような理由があるでしょう。

このような伝統的な和食をもっとカジュアルに食べたい。

こんな日は、是非、神田神保町の「和Dining三十(サトウ)」へお越しください。

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