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ブログ | カジュアルな和食を楽しみたいなら|「和Dining三十」 神保町

TEL:03-3518-9710
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能登直送の石川県の味を楽しめます

「和Dining三十(サトウ)」では、北陸の味・石川県能登の味を東京で楽しむことができるお店として、多くのお客様にご来店いただいております。

北陸全体もそうですが、石川県の能登は食材の宝庫と呼ばれており、美食、美酒の街として人気があります。北陸新幹線の開業ともに、今までアクセスしにくかった地域の方たちが美食の街に訪れるようになりました。今まで注目されていなかった北陸地方の良さを知っていただける機会がどんどん増えてきています。

当店でご提供しているお造りは、石川県の能登から直送した新鮮なお魚を使用しておりますので、地元の味をそのまま神田神保町で味わっていただくことができます。

また、石川県の食材だけでなく、お酒も充実しております。

「北陸のお酒を呑みたい!美味しいお酒を味わいたい!」という方におすすめのお酒をご用意しました。

お店は神保町駅A5出口から徒歩で90秒の好立地の場所にございます。

落ち着いた雰囲気の店内で体に染み渡る和食の美味しさをカジュアルにお楽しみください。

ご来店を心よりお待ちしております。

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石川県での冬の定番家庭料理!

 

いつもお世話になっております、和Dining三十の店主佐藤です。

 

本日も満員御礼で誠にありがとうございました!

最近メニュー替えや有難い事に忙しい日が多く、終電に間に合わない日もありましたが今日は無事帰れそうです!

 

さて本題に入りますが今日は石川県で冬場になると良く食べられている、とある料理について書いていきます。

 

画像を見て石川県の方ならピンと来たと思いますがそのとある料理というのは「とり野菜みそ」です!

 

私も石川県で働いてた時は良くお世話になっていました!

とり野菜味噌とは味噌鍋の素で肉、魚、野菜と一緒に煮込んで手軽に食べれてしかも滅茶苦茶美味い食べ物です。(余りにも好きすぎて上手く言葉に変換出来ませんでした。笑)

 

とり野菜味噌煮の「とり野菜」とは元々野菜を取ると言う意味から出来ております。

船の上で野菜不足になりやすい漁師さんの為の料理だったそうです。

 

最近だと都内にも出回り始めましたが、まだまだ買える所は多くはないそうです。

 

実は当店の今週のランチでこちらのとり野菜味噌を使った料理をお出ししています!(ちなみに私は昼も夜も自分の分の賄いはこれです。笑)

 

気になる方は是非当店までお越し下さいませ!

 

神保町のカジュアルな日本料理屋「和Dining三十」

 

 

 

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能登の日本酒 その2

 

本日無事営業終了致しました!

月曜日からありがたい事に満員御礼で、幸先の良いスタートを切りました!

 

さて早速本題に移りまして今回は前回に引き続き能登の日本酒について書いていきたいと思います。

 

今回紹介するのは石川県鳳珠郡(ほうすぐん)能登町にあります数馬酒造様です!

 

明治二年に醤油製造から始まった酒蔵で能登を代表する日本酒の一つです。

 

日本酒は能登の酒米を使いながら口当たりの優しいふくらみのある日本酒を作っており、能登の名産地のイカや能登牛に合うように作られた日本酒など面白い日本酒も作っております。

 

日本酒も勿論オススメなのですが私的にはなによりも「梅酒」が一押しです!

 

私自身梅酒が好きなのでお店には30種類以上の梅酒が常時置いてあるのですが、その中でも断トツで好きなのが数馬酒造様の「竹葉 能登の梅酒」です!

(ちなみに梅酒好きになった原因のお酒でもあります。笑)

 

梅の風味が強く、通常ソーダ等で割ると薄まってしまいますが、能登の梅酒は梅の味がするのがとても素晴らしいです!

 

当店に来た際には是非味わってみて下さい!

 

神保町のカジュアルな日本料理屋「和Dining三十」

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能登日本酒 その1

 

皆様いつも大変お世話になっております、和Dining三十の店主佐藤です。

 

本日は土曜日でしたが沢山のお客様に来て頂きました!

基本的には土曜日は静かな日が多いのでとても驚いています!笑

 

さて本題に移りまして、当店では日本酒を常時60〜70種類程揃えています。

開店当初は7種類位でしたがいつのまにか凄い量になっていました。笑

 

今回は能登の日本酒第一弾として石川県珠洲市の宗玄酒造様について書きたいと思います。

 

250年以上の歴史を持つ、能登で一番古い酒蔵の一つで地元の人々に愛されている日本酒です。

 

宗玄様の日本酒について個人的には、酒米や造り方によって味わいが全く違うので自分の好きなお酒が見つかりやすいとても良い日本酒だと思います!

 

実はこちらの日本酒は店主の私が初めて飲んだ日本酒でとても思い入れのある日本酒です。(以前の職場でも良く取り扱っていました。笑)

 

お店を開いてからお客様から販売ルートをご紹介して頂きまして今では常時5種類以上多い時は10種類以上の宗玄を置いています。

 

東京でも有数の宗玄様の日本酒が飲めるお店です!(お陰様でひやおろしの会等も開催させて頂きました。)

 

宗玄様ファンの方や気になったお客様はぜひ当店まで足を運んでみたらいかがでしょうか?

 

カジュアルに楽しむ日本料理屋「和Dining三十」

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能登の発酵食品!

 

いつも大変お世話になっております、和Dining三十店主の佐藤です。

 

今日はアクシデントの為初めの方がバタバタしてしまいとても大変でした!

途中から知人に手伝って頂き無事営業終了致しました!

 

さて本題に入りまして上記の画像の食材をご存知でしょうか?

北陸では凄くポピュラー(自分ではそう思っています。笑)な冬の風物詩「かぶらすし」です!

 

「かぶらすし」とはカブの間にブリ等の魚を挟み米麹で発酵させた「なれずし」の一種で、まろやかな甘味が楽しめる食品です。

 

各お店によって甘味が強かったり、塩気が強かったり固かったり柔らかかったり、とても個性が出る食べ物でもあります。

 

 

当店でも冬場の間は単品メニューで定期的に出して行こうかと思います!

去年も単品で出しましたが北陸出身の方には特に喜ばれました!笑

 

最後にチョットしたお知らせなのですが、今月11月30日18:00〜日本酒と日本料理をペアリングする会を開催いたします!

内容は当店のコースに日本酒5~6種類(一種類90cc程度)を合わせる予定で会費は6000円(税込)を予定しております。

 

先着順で20名までのご予約で1名様からでも大丈夫ですので気になる方は是非ご予約お願い致します!(ご予約の際に日本酒会と記載又は言って頂けると助かります)

 

神保町のカジュアルな日本料理屋和Dining三十

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